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縮毛矯正歴30年の私ですが、最近は「夜はまとまるのに朝に表面がパサッ」と見える日が増えました。そこでKUROHA(発酵黒髪)シャンプーを数日試して、使い方を少しずつ工夫してみました。

開封〜香りとテクスチャの第一印象

開けた瞬間に、ふわっと甘い香りが広がりました。少しだけハーブの清潔感も感じたので、夜ケアに向いていると感じます。

テクスチャはとろみ強めで、手のひらでよく伸びます。髪に絡みつく感触だったので、地肌はやさしく、毛先は泡で包むだけが良さそうだと思いました。

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夜ケア(通常日)の流れと感想

通常日の夜は、36〜38℃のぬるめシャワーにしました。地肌は指の腹で小さく円を描くように洗い、毛先はこすらず泡でくるむだけにしています。

とろみが残りやすいので、すすぎは少し長めにしました。耳上 → えりあし → 前髪の順で流すと、残りにくいと感じます。タオルドライ後はアウトバスを1滴だけ毛先へ。ここまで丁寧にそろえると、指通りが素直になったと思いました。

ドライと翌朝の変化

ドライヤーは中温(目安80〜100℃)で根元から方向づけをします。毛先は風で整え、最後は冷風を10〜15秒当てました。

乾かし終わりは輪郭がするっと揃いました。根元のふんわりは残るので、重くなりすぎないのが良いと感じます。翌朝は表面の毛羽立ちが控えめで、前髪の収まりがラクだと思いました。

湿気の強い日は“順番”を微調整

同じ手順だと夕方に広がりが戻りやすかったです。そこで、夜の流れを「ミスト → KUROHA → ごく少量のコンディショナー → 冷水フィニッシュ」に変更しました。

この組み合わせにすると、翌朝の乱れがぐっと減ったと感じます。朝は根元ブローで向きを決め、必要な束だけ低温アイロン(120〜140℃)を1スルーして、最後に冷風で固定しました。

数日使って分かったこと(本音)

KUROHAは“強く押さえ込む”というより、“表面をなめらかに寄せ直す”タイプだと実感しました。縮毛矯正のツヤ筋がそろい直すイメージで、毛先のザラつきが出にくい日が増えます。

根元ふんわり派の私には、バランスがちょうど良いと感じました。ボリュームを大きく落としたい方は、物足りなさが出るかもしれませんね。

失敗とリカバリー

モコモコ泡でゴシゴシした日はキシみが出ました。地肌はやさしく、毛先は泡で包むだけに戻すと落ち着いたと思います。

夕方のべたつきが気になった日は、すすぎが短かったのが原因でした。耳上 → えりあし → 前髪の順で少し長めに流すと、残りにくいと感じます。香りが強いと感じた日は、スタイリングの甘香と重なっていました。

夜はKUROHA、朝は無香系に切り替えると、ちょうど良く感じるかもしれませんね。

温度・距離・時間の目安(やりすぎ防止)

シャワーは36〜38℃、ドライヤーは中温で10〜15cm、冷風は10〜15秒を基準にしました。低温アイロンは120〜140℃で1スルーが安心だと思います。

数値はあくまで目安なので、髪の状態に合わせて微調整すると、より扱いやすくなるかもしれませんね。

こんな人に合いそう/注意点

縮毛矯正後の「朝のパサっ」を落ち着かせたい人や、毛先のザラつきでツヤが途切れる人に向いていると感じます。根元のふんわりを残したい方にも相性が良さそうです。

一方で、超ライトなサラサラ重視だと物足りない可能性があります。甘い香りが苦手な場合は、まず夜だけ使って様子を見るのが安心だと思いました。

まとめ

私のベストは「やさしく洗う → すすぎ長め → 中温ドライ → 冷風で固定」です。湿気の日は順番をひと工夫すると安定しました。

朝の支度が短くなり、日中の広がりも落ち着いたと感じます。まずは数日お試しして、あなたの“ちょうどいいところ”を見つけてみてくださいね。


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※感じ方には個人差があります。頭皮や髪の状態に不安がある場合は専門家に相談してください。商品情報は公式ページでご確認ください。