今回は、KUNDAL マカダミア ウルトラヘアセラムのピンクグレープフルーツをレビューします。KUNDALのセラムは香りのバリエーションが豊富で口コミも多い人気アイテム。私は縮毛矯正×エイジング毛の髪で使ってみて、うねりやパサつきにどれだけ効いたのか、実際の使い心地を正直にまとめました。
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この記事でわかること
✅ 香りと質感の第一印象(ピンクグレープフルーツ)
✅ 縮毛矯正×エイジング毛でのまとまり・ツヤ・指通りの変化
✅ 失敗しない使い方(量/付ける場所/順番)
✅ 気になった点と口コミで目立った傾向
目次
香り・質感の第一印象
手に出すと軽め〜中間のとろみで、オイル感はあるのにベタつきにくいタイプ。香りはフレッシュな柑橘にほのかな甘さ。つけた直後はしっかり香りますが、時間とともに落ち着くので朝のスタイリングを邪魔しにくい印象でした。
仕上がり(縮毛矯正×エイジング毛)
面(ツヤの面)が整い、毛先のひっかかりが出にくいと感じました。湿度でうねり戻りしがちな日でも、中間〜毛先の広がりがスッと収まる感覚があり、サラサラしっとりのバランスです。付けすぎると束感が出やすいので、量は控えめに。
使い方のコツ(失敗しない3ポイント)
1)量は小粒パール〜1プッシュ弱から。中間〜毛先中心に、根元は避ける(重さ回避)。
2)タオルドライ直後にやさしくなじませてからドライ。足りないときだけ、乾いた後にごく少量“1滴追い”。
3)層づくり:水分ミスト → ミルク → セラム → ドライ → 仕上げに極少量。面がより整いツヤが持続しやすくなりました。
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気になった点(正直メモ)
✅ 香りをやや強めに感じる人も。ただし時間とともに落ち着くタイプ。
✅ 量を盛ると束感・重さが出やすい。とくに細毛・軟毛さんは極少量でOK。
✅ 乾いた髪への単体使いより、濡れ髪ベースのほうが体感しやすかったです。
みんなの口コミ傾向(要約)
✅ まとまり・サラサラ・ツヤの声が多い/香り満足度が高め/コスパ良好
✅ 一方で、香りを強く感じる人や、付けすぎで束感が出たという声も。
※ネットの口コミ全体を、私の視点でわかりやすく要約しています。
相性(こんな人に合う/合わない)
✅ 合う: 縮毛矯正の面(ツヤ)を保ちたい、エイジング毛のパサつきを抑えたい、香りも楽しみたい
✅ 慎重に: 香りに敏感/極細・超軟毛 → 極少量+ミルク先行で
レビュー総まとめ
✅ 濡れ髪ベース+少量で、サラッとまとまる&ツヤが出やすい
✅ ピンクGFは爽やか+ほのかな甘さ。香りは時間とともに落ち着く
✅ 付けすぎは束感に直結。仕上げは“1滴追い”で微調整
まとめ
ピンクグレープフルーツは、気分が上がるフレッシュな香り。タオルドライ直後に少量を“やさしく”なじませれば、サラサラしっとりで翌朝のまとまりもキープしやすいセラムでした。量だけ注意して、自分のちょうどいいを見つけてくださいね。
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